フリーランス初心者が焦って見積書作った時の話+その前に確認しといたが良い事
こんにちは。
今日はちょっと毛色を変えてフリーランス初心者として
体験した事を備忘録がてら纏めていきたいと思います。
某日。打ち合わせ。
「~~ではお見積書を頂けますでしょうか~」
「(えっ!見積書?何それ!え!)畏まりました~(ニッコリ」
から、家に帰って大慌てで
「フリーランス 見積書 作成」
「フリーランス 見積書 テンプレート」
でぐぐって色々調べて作ってみました。
ちなみに我が家の装備ですがプリンターもスキャナーもありません。
幸いOffice付きのPCを買ってたのでExcelとWordは使えます。
Officeないよ!って方はKink〇'sいきましょ。安いし。
やる事事前に把握しておけば、最短時間で終われると思います。
参考にしたサイトはこちら
フリーランス必見!見積書作成のポイントとノウハウ | はじめようフリーランス!【クラウドワークス】
ここの、ページ中段①~⑨のポイントが参考になりました。
ふむ、印鑑は必須じゃないのね、ありがたい。
Kink〇'sまで出向かなくて済みそう。(いつもお世話になってます)
でも私の場合は品名を細かく書くのが難しかったので
全部まとめて一行にしました。。工程分けれなかったので…。
そして今回使ったテンプレートがこちら。シンプルさ重視
振込先を記入する欄が無かったので、下の備考欄に入力しました。
また、「お手数ですが振込手数料はご負担願います。」の一言も添えました。
見積書はPDF形式で出したのですが、
このテンプレートそのままPDF化すると
ページが変にずれるので、Excelの改ページプレビュー機能で
ページ調整してからPDF化しましょう。
そして、ここからが私が見積書作成段階でつまずいた事なのですが、
恥ずかしながら消費税の事を把握してなくて見積書を作る段階になって
初めて気付きました。
なので、事前に先方に
報酬が税抜きなのか、税込みなのかをはっきり確認しておきましょう。
その他には、見積書の宛名も必要になりますので、
こちらも確認しておきましょう。参考サイトにもあったように
会社、部署宛なら「御中」、担当者宛なら「様」ですよ!
休日の条件や出勤日数の交渉などをしているのであれば、
それも備考としてお見積書に記載しておいた方が良いのかな、と思います。
後は、私が最終的に参考にしたサイトは上のリンクなのですが、
色んなサイトを見て、「こう書いている場合もあるんだ」ってのを知るのが
大事かなと思います。
サンプルは多ければ多いほど自分にあったものが選べますからね。
1回やってしまえば後は自分のテンプレートが出来上がると思いますので
必要に応じて運用していきましょう!