読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アプリ開発の雑記帳

アプリ開発やスマホアプリを触ってる内に感じた事を備忘録がてら纏めた内容です。筆者が雑食なのでアプリ運営以外の事も多分書きます

アプリをアップデートする時に必要なチェック

雑記帳

f:id:harusame1210:20161012214230j:plain

さて、アプリのリリース方法などは、既に色々なサイトで取り上げられて
参考になる物も世の中に沢山公開されているので
ある程度はスムーズに進められるかと思います。

今回は、アプリリリース後からずっと付き合うことになる
アプリ更新について焦点を当てたいと思います。


アップデートを行う際に、まず考えないといけないのが
押さえなければならない内容が3軸あると言う事です。
既にリリース済みのアプリをVer1.0.0、今から焦点を当てる
アプリ更新をVer1.1.0と仮定すると
まず、1つ目がVer1.0.0を遊んでいる既存ユーザー
2つ目がVer1.1.0を開発、検証する開発者
そして3つ目がVer1.1.0を審査するAppleです。

 

1つ目と2つ目に関しては、通常時はさほど気にする必要はありません。
1つ目は言わずもがな本番環境でプレイしていますし、
2つ目は開発用の環境でまずは開発、検証をするので
さほどお互いが干渉するようなことはないでしょう。

問題は、Ver1.1.0の開発も目途がつき、
リリースに向けて動き出せるとなった時です。
アプリは「クライアント」と「サーバー(DB含む)」の
2つの要素から成り立ちます。

先ほど定義した1つ目のユーザーは勿論
クライアントVer1.0.0サーバーVer1.0.0でプレイすることを
想定して作られています。
しかしながらAppleに審査をしてもらう為には
クライアントVer1.1.0、サーバーVer1.1.0の本番環境で審査して貰う事が
必要になります。
と言う事はその間1つ目のユーザーは
クライアントVer1.0.0、サーバーVer1.1.0というイレギュラーな環境で
プレイする事になるのです。

サーバーに大きな変更がない場合は良いのですが、
メジャーアップデートとなると
サーバー変更を伴うことが多々あります。
その為、アプリ更新を行う場合は、2つ目の開発者の段階で
リリース対象のVer1.1.0のクライアントのチェックだけではなく、
新サーバーVer1.1.0、旧クライアントVer1.0.0が正常に
プレイできるかどうかの確認を行う必要があります。

 

意外とこの件は見落としがちなのですが、特に既存機能の仕様変更が
アップデート内容に含まれている場合等は、新クライアントにあわせて
サーバーの変更が入ってる場合がありますので、アプリの審査に出す前に
必ず確認を行っていた方が良いでしょう。
ちなみに、この検証は新サーバーの設定が完成している状態でないと
意味がありませんので、どうしてもこの検証はスケジュールの最後の方になります。
それを見越してバッファを用意しておきましょう。

尚、どうしても新サーバーと旧クライアントが同居できない場合は
メンテナンスを行うという手もありはしますが、アプリをリリースして
浸透(すべてのユーザーが新しいクライアントを落とせるようになる)まで
タイムラグがある事が多々あり、確実な手とは言い難いので
その場合は状況に応じて取捨選択しましょう。

以上、アプリ更新の時に見落としがちなチェックについて纏めました。
次回、アプリ審査が通っていよいよアップデート版リリースという時に
必要な事について纏めたいと思います。

 

にほんブログ村 IT技術ブログ ゲーム開発へ
にほんブログ村


ゲーム制作 ブログランキングへ